文部科学省の教育法のなかでは、基本的には大学に入るのに学歴上、高校まで行かなくても　　　　　　　　　　　　入れることになっています。
　小学校、中学校は義務教育ですが、高校、大学は任意教育（本人の意志教育）です。
　中学校以上は、いろいろな進学の仕方があります。
　中学にも夜間システムがあります。
　高校は全日制（昼）の他に夜間制、通信制があります。
　大学も全日制（昼）の他に夜間制、通信制があります。

どのような形で卒業しても、文部科学省の管轄の場合卒業証明書は皆オナジものです。

特に、大学の場合 Life-long-Education（生涯教育）ですので、18歳以上であれば高校へ進学しなくても入学することが出来ます。

文部科学省の大検もそうですが、通信制を導入している大学では特修生として入学し、１〜２年後大学の本科生に入学する制度を設けている学校が多いです。この特修生が大検の代わりになります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　大検のように特別な試験はありません。だれでも入学可能です！
18歳以上であれば、特修生としての大学生になることをおすすめします。
特修生制を採用している大学を以下に列挙しておきます。